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川崎市の介護事業所「明寿会のなじみグループ」

診療所玄関前に「山茱萸」が開花しました

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    “人の世と 大地に生きる 山茱萸は 太陽仰いで 春を迎える”

     

    ※下記記事は全て引用となります。

    【引用元】

    有限会社オフィス・トウェンティーワン(OFFICE21.Co.Ltd)

    新・東洋医学辞書V13 より引用

     

    山茱萸

    サンシュユ【山茱萸】局

    [基原]ミズキ科(Cornaceae)サンシュユCornus officinalis Siebold et Zuccariniの偽果の種子を抜き取った果肉を乾燥したもの

    [出典]神農本草経 中品

    [別名]茱萸(しゅゆ)、山萸肉(さんゆにく)、蜀棗(しょくそう)、棗皮(そうひ)

    [成分]イリドイド:Morroniside, Loganin, Sweroside、タンニン:Cornusiin A, B, C, Isoterchebinなど、トリテルペン:Ursolic acid, Oleanolic acidなど、有機酸:Tartaric acid, Malic acid, Gallic acidなど。

    [効能]強壮、収斂、止血、補腎

    [用法]頻尿、腰・膝の疼痛、耳鳴、めまい、耳鳴り

    [性味]酸・渋、微温

    [処方]牛車腎気丸、八味丸、八味地黄丸、六味丸

    [産地]中国、韓国、日本

     

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